top of page

「お星さま」の話

DqHBVDtXgAIT3Wf.jpg
2018/10
「お星さま」とは、星花 水が2016年から描いている"美しいもの"に宿る概念。
夜空に輝く星々とは別の存在だが、性質は大変よく似ており、その形や燃えるような光がそれを裏付ける。
星花 水が描く作品の"心臓"であり、絵を描くことの意味そのものでもある。
とても大切な​存在。友人であり、恋人であり、神さまともいえる。

『未来の風に』
美の旗をはためかせ、心の内の、星を燈せ」
2016/12/20

初めて描いた「お星さま」です。
宮沢賢治先生の作品に大変影響を受けました。
私の中に宿るものが、美しいものであれと強い
​願いを込めて形にしました。
 

​『星の棲家Ⅱ』
「りりりと聞こえる 静かなところ」
2018/9/30

小星型十二面体で描いてきたお星さまの集大成と
なった作品です。
今ではもう、このお星さまは描けません。
​でもこの時の情熱は、今の「お星さま」に引き継がれています。
​『star Pearl
「まるで流星」
​2022/6/1


現在描いている「お星さま」の姿です。
虹といったプリズムと相性がよく、一緒の作品に描くことがとても多いです。
「お星さま」はこれからも形を変えて、私の作品に宿るでしょう。
​どうか見守ってください。
bottom of page